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    Categories: 家族

親が何を思っていても、子どもたちは育っています

子どもたちが夏休みに入って、1週間ほど経ちました。

長男くんは毎朝のラジオ体操、学校のプール、午後は習い事(学研、英語)と忙しい日々。

次男くんは幼稚園がないので、朝からヒマで、週1回の「ドラキッズ」のみです。

長男くんは午後習い事がない時間帯は、近くの公園で友だちと遊びます。今の流行りはリップスティックのようです。

妻は2人とも家にいるのと、昼ご飯を作らないといけないので、大変だと思います。

私は会社はありますが、朝は比較的遅いので、子どもたちと触れ合う時間が増えました。それでも早く家に帰ってきたりすると「ふつうの会社だと残業、残業なのに、早く帰れて幸せだな」と思う気持ちと、「お父さん、こんなに家にいて大丈夫?」と思われやしないかと、少しやましい気持ちも持ってしまいます。

とはいえ、子どもたちは、そんな父親の気持ちなど知ってか知らずか、エネルギーのかたまりで元気いっぱい。毎日ケンカが絶えず、と思ったらいつの間にか仲良く遊んでいます。

それで良いと思います。子どもたちが元気でいることが一番の幸せです。これは親にならないと分からなかった感情だと思います。いつか2人が親になったときに、そんな感じで子どもに接してもらえれば、と思っています。

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keitoshu: 千葉県に住む男性です。好きなクラシック音楽や読書、食べ歩きの思い出などを書いていきます。
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