クラシック音楽と読んだ本、子どもとふれあい日記(ときどきグルメ)

クラシック音楽と読書の感想 家族とのふれあい 時々グルメも 一千葉サラリーマンの日々の雑録

目の前を鳥が飛んでいきました~「キャンベルタウン野鳥の森」(埼玉県越谷市「大吉公園」)

time 2017/11/26

目の前を鳥が飛んでいきました~「キャンベルタウン野鳥の森」(埼玉県越谷市「大吉公園」)

埼玉県越谷市にある「キャンベルタウン野鳥の森」に行ってきました。

場所は、越谷市の東部、越谷市大吉にある「大吉公園」という広大な公園の中にあります。駐車場はそれほど台数はありませんが、以前一度行った時も含めて、土日でも停められました。

大吉公園は、野鳥の森の北側にある調整池側と野鳥の森に隣接している遊戯ゾーンに分かれています。調整池周囲は1周約1,200メートルのジョギングコースになっていて、ジョギングやお散歩などが楽しめます。春になると桜の花見もできるそうです。遊戯ゾーンは遊具があります。

なぜここに野鳥の森かということですが、1995年に、オーストラリアのキャンベルタウン市と越谷市の姉妹都市交流10周年を記念して、オーストラリアの自然に親しみ理解することを願って開設されたそうです。総面積5,350平方メートル、メインである約3,000平方メートルのバードゲージの中には、キャンベルタウン市から寄贈されたおオウム類のキバタンやワライカワセミ、インコ類などの鳥が展示されています。埼玉県の鳥「シラコバト」もいました。

(野鳥の森のホームページはこちら)

入場料は大人100円、小中学生30円ととても安いです。お財布に優しいですね。

一部は放し飼いになっていて、ところどころにあるエサ場でエサを食べているところを見ることもできます。この緑色の鳥はミカヅキインコのようでした。

園内を歩いていると、目の前を放し飼いの鳥が歩いたり、飛んで横切っていくような場面も体験できます。下の鳥はオーストラリアイシチドリです。ヒョコヒョコ歩いている姿がかわいかったです。

 

園内で見られる鳥一覧です。見つけた鳥にチェックを入れる紙が入口に置いてありますので、全部探してみるのも楽しいかもしれません。

 

鳥以外にも入口近くにワラビーやエミューも飼われています。またカンバッジづくりやハムスターのヒザ乗せもやっていました。

休日にも関わらず、意外に穴場なのか空いていたのも良かったです。

うちの子どもたちも間近で珍しい鳥を見ることができて、とても楽しんでいました。

 

 

スポンサーリンク




down

コメントする




このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

アーカイブ

スポンサーリンク




カテゴリー