「柴胡加竜骨牡蛎湯」24包、8日分を飲み終えました。(柴胡加竜骨牡蛎湯の記事)
何となくですが、前に飲んでいた「抑肝散加陳皮半夏」の方が良かったように思います。柴胡加竜骨牡蛎湯は体力のある人向けだったので、私には合わなかったのか、分かりませんが、イライラ的な感覚が、抑肝散加陳皮半夏を飲んでいるときよりも、強かったような気がしました。
漢方薬は効果が出てくるまでに数か月かかるそうなので、8日程度で変えない方が良いかとは重々承知はしているのですが、何となく「柴胡加竜骨牡蛎湯」は私には合わないような気がしてならなかったので、「半夏厚朴湯」というのに変えてみました。値段は24包(1日2回)で2,000円位です。12日分あるので、「柴胡加竜骨牡蛎湯」より割安です。
半夏暑朴湯は、不安症状に対して用いられることの多い漢方薬です。不安障害(神経症)や心身症をはじめ、うつ病や不眠症にも補助的に用いられることもあります。とくにのどにつかえのあるような症状に効くということです。体力的には虚弱~中程度の人に向いているそうです。
12日間、飲んでみて様子を見てみようと思います。
スポンサーリンク