X

茨城県境町を堪能~「元気寿司」→「さくらの森パーク」

茨城県猿島郡境町に行ってきました。野田市の隣なので、わが家からは車で1時間ほどのドライブです。

ウィキペディアによると、境町は

かつては関宿藩に属し、対岸の城下町と一体と看做され、水運を活かして発展した。慶長年間に河岸が設置され、安永3年(1774年)には河岸問屋2軒が公認された。その翌年の統計によれば、奥州から江戸に向かう荷物が年間3万駄、その反対の荷物が7千駄であり、高瀬舟や艀舟などが計129隻あったと記録されている。廃藩置県後は猿島郡役所及び西葛飾郡役所が置かれたが、東北本線が古河市を通ったことにより発展が遅れた。現在の境町は昭和の大合併で、旧境町、長田村、静村、森戸村、猿島村との合併により誕生した。平成になって、岩井市、猿島郡猿島町との合併が検討されたが、住民投票の反対多数により単独町政となった。
利根川が町の南端を東西に流れる。東京都心から約50〜60km。旧境町を中心に公共施設、商店街、大型店、住宅地が集中する一方、郊外はのどかな田園風景となっている。

実際行ってみると、県道沿いに大型店舗が立ち並ぶ姿は他の地方都市と同じ風景です。大通りから少し外れると、関東平野の田園風景が広がります。

まずは、下妻店によく行っている「元気寿司境町店」へ。ここは100円回転寿司のチェーン店ですが、最初に笠間市のお店に入ったときに、職人さんが握るので、ご飯が大きいのと、ネタも他の回転寿司チェーンとは比較にならない大きな良いネタだったのにびっくりし、その後、「いもむし公園」(記事はこちら)に行く際に、下妻店によく行っています。

元気寿司境町店も当たりでした。ネタがやはり100円寿司にしては、抜群に良いですね。マグロなども大きく、味も良いです。子どもたちは炙りサーモンをバクバク食べていました。

その後、近くの「さくらの森パーク」という公園に行きました。そんなに広い公園ではありませんが、長いスライダーのほか、いくつか遊具があって、子どもを短時間遊ばせるには良い公園でした。駐車場は広いです。
スライダーはこんな感じです。スベリが悪いのでソリがあると良いです。(公園のホームページ)

その後、子どもたちが「ジャラステ」(記事はこちら)
をやりたいと言ったので、近くの「T-PLACE(エコス)店」というショッピングセンターに行ったのですが、申し訳ありませんが、とても寂れていました。ゲームセンターも昭和の感じで、薄暗く、ジャラステもありませんでした。
早々に退散して、野田市のイオンノア店でジャラステをしました。

スポンサーリンク




keitoshu: 千葉県に住む男性です。好きなクラシック音楽や読書、食べ歩きの思い出などを書いていきます。
Related Post