茨城県下妻市の「小貝川ふれあい公園」(こちらの記事)に遊びに行った帰り道、国道294号線を守谷方面に走っていると、左側に「ぶた」という大きな看板が目に入ってきました。
以前から気になっていたので、入ってみました。周りには何にもなく、駐車場は広いです。カフェ風のきれいなお店でした。
「ぶぅーぶー~豚職人工房~」という名前のお店でした。名前通り、豚肉関係のお店です。お店のホームページ
お店に入ると、ベーコン、ハム、ソーセージ、焼き豚、角煮などがたくさん並んでいました。レジ横にはお惣菜(コロッケ、ハムカツなどフライ系、焼き豚、角煮など)のほか、精肉も並んでいました。
ホームページを見ると、倉持ピッグファウムという会社が運営しているお店のようで、「伝説の下妻金豚」を使っているそうです。
同農場は、養豚事業に携わって半世紀以上、おいしい豚をつくるために育種から飼料までこだわりを持って育て、アミノ酸含有量の高いレベルに改良した種豚を作り上げたそうです。それが「下妻金豚」だということです。この豚をすべての商品に使用しているそうです。
試しに、ソーセージと焼き豚を買ってみました。ソーセージはいろいろな種類のものがありましたが、ふつうのタイプのものを1パック、4本入り500円弱のものを買いました。焼き豚は100グラム280円で、1パック900円位のものを選びました。
夕食に食べてみました。ソーセージはお湯で温めて、焼き豚はスライスしてレンジで少し温めて食べました。
ソーセージは豚の味がしっかりして、香辛料の味もあまり強くなく、手作り感の強い味で美味しかったです。
焼き豚も甘辛い味がしっかりと染み込んでいて、そしてこちらも豚の味がしっかりとしていて、美味しかったです。
たしかに美味しい豚肉だと感じました。
精肉コーナーで豚コマが100グラム138円だったので、今度は精肉を買ってみても良いのかなと思いました。
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