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ネーブルパーク(古河市)でアスレチック

3連休です。暑いですね。茨城県古河市の「ネーブルパーク」に行って来ました。名前は果物のネーブルではなく、公式ブログによると「英語でヘソという意味です。関東平野のドマンナカにあることや、公園が親子のつながり合う場所になって欲しいとの願いからネーブルパークと名付けられました」とあります。

園内は広く、アスレチック広場、地下迷路、ミニSL・ポニー引馬、釣り堀、子ども広場・船遊具、キャンプセンター、バーベキュー広場、工芸館など、たくさんの施設・遊び場があります。駐車場も第5駐車場まであるので、満車で停められないということはなさそうです。

この日は最初、子ども広場の遊具で遊びました。船の形をした遊具があり、滑り台などがあります。比較的小さい子ども向けです。ここの近くにミニSLと引馬乗り場があります。

次に、アスレチック広場へ移動しました。

ここのアスレチックはけっこう高度で、小学生くらいでないと難しいようです。長男(小学3年生)は全部できましたが、次男(幼稚園児)は無理でした。でも次男は真ん中の赤い塔の上まで昇ってはしゃいでいました。

1番上の写真の手前に見えている緑色のものが、地下迷路の地上部分です。鍵がかかっていて出入りはできませんが、これが何個かあって地上のどの辺りにいるのか確認することができます。そして、この下に全長173メートルのトンネルが広がっています。ヘルメットが必要で、100円で借りられます。未就学児は無料ですが、付き添いの大人が必要になります。

次男が未就学児なので、子ども2人と私と3人で入りました。

中は薄暗く、入り組んでいてすぐに方向感覚がなくなります。トンネルの高さが低く、大人だとかがまなければならず、大変でした。でも、子どもたちは冒険気分が味わえたようで、とても楽しそうでした。

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keitoshu: 千葉県に住む男性です。好きなクラシック音楽や読書、食べ歩きの思い出などを書いていきます。
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