クラシック音楽と読んだ本、子どもとふれあい日記(ときどきグルメ)

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極上流山本みりん~かごや商店

time 2018/05/04

極上流山本みりん~かごや商店

流山市加5丁目、流山街道のマクドナルドの近くにある「かごや商店」さんは、昔ながらの作り方のとっても美味しいみりんが有名です。うちは親しい方への贈答用にも結構買っていて、贈るとみんな「美味しい」と喜んでくれます。(お店のホームページ)

お店は、ふつうの街の酒屋さんといった外観。店の横に駐車場が3台分あります。気さくなお父さんとお母さんでやっておられます。たまに息子さんがいるときもあります。

いかにも昭和の酒屋さんと思いきや、店内には、みりんのほかに、オリジナルブランドの地酒、みりんの搾りかす(商品名「こぼれ梅」)、みりんのゼリー、梅酒・ゆず酒、天然のインシュリンといわれる「きく芋粉末」など、一風変わった造られるオリジナルの商品がたくさん並んでいます。


「おおたかの森」という日本酒もありました。

ここの極上流山本みりんが、とても美味しいのです。スーパーで買うみりん風調味料とはわけがちがいます。720ミリリットル1本1,000円ほどするので、値段もそこそこしますが、それだけの味は保証します。

国産もち米100パーセントを使用し、昔ながらの古式造りで、余計な添加物は入れず、ゆっくりと時間をかけて造られるそうです。おじさんが「有名メーカーの本みりんでも、タイさんもち米が多い。それももち米のドロドロになったやつを輸入して造っている」と教えてくれました。
この国産もち米を蒸して、米こうじ、米焼酎とともに仕込み、ゆっくりと熟成させて、自然ろ過で3~6カ月もかけて造られるそうです。美味しいはずですね。

一度、そのままのを試飲させてもらったことがあるのですが、とても風味が良く、イガイガした感じもなくまろやかな甘みでした。うちではやっていませんが、オンザロックやサワー、スイーツにかけたりと、そのままでとても美味しいみりんということです。たまに購入すると、うちでは普通に煮物などに使いますが、料理がとてもまろやかで美味しくなります。

値段が値段なので、うちではなかなか普段使いというわけにはいきませんが、贈り物にすると、とても喜ばれます。いつも宅急便でお店から送ってもらっています。有料の化粧箱もあります。

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